スタッフブログ

2016.03.01

不動産用語Part123

 今日の不動産用語♪


・利回り
一定の元金からいくらの利益が出るかを示す数値で、「利益÷元金」で求められる。元金100万円が5年後に110万円になれば、5年間の年平均利回りは2.0%(10万円÷100万円÷5年)になる。こうした計算で算出した利回りを「表面利回り」という。対して、利益額から税金や各種経費を差し引いた後に計算して算出した利回りを「実質利回り」と呼んでいる。

・琉球畳
もともとは沖縄地方で栽培されていた、カヤツリグサ科の「七島イ」(しちとうい)という植物を使用した畳のことを「琉球畳」と呼んでいた。しかし現在は、畳表に使用されている素材に関係なく(一般的なイグサや化学素材等)、半畳サイズ(正方形)で縁無しの畳を「琉球畳」というケースがほとんどである。
ちなみに本来の琉球畳は調湿性や防臭・消臭性が高く、一般のイグサと比べて耐用年数が約5倍長いなどと言われる。現在、「七島イ」草を栽培しているのは、大分県など一部の地域に限られている。

・両面バルコニー
南北、東西など相対する両方向にバルコニーがあること。片側が共用廊下になるマンションに比べ、通風・採光やプライバシー確保の点で優れている。

・リロケーション
転勤などで一定期間だけ転居する人の住宅を預かり、賃貸住戸として貸し出し、賃料の徴収や借主との対応、明け渡しの保証等を請け負う業務形態のこと。
以前の借家制度では、契約期限が来ても貸主側は「正当な理由がない限り契約更新の拒絶ができなかった」ために、主に法人向けに期限付き借家として貸し出されていた。しかし、2000年(平成12年)に定期借家制度(契約期間が終了すると、更新することなく、確実に建物等を貸主に明け渡すという、期限付きの借家契約制度のこと)が施行されて、一般住宅の賃貸もしやすくなったといわれている。

・隣居
親子など2つの世帯が隣同士あるいは、ごく近くに住み合うこと。具体的には、同じ敷地内に二世帯の住宅を建てたり、同じマンションにそれぞれの住戸を購入したりすることを指す。同居と近居の中間。

・隣地斜線制限
隣地の日照や通風、採光を確保するために、住宅などを建設する際に、その高さや形状を規制することを「隣地斜線制限」という。具体的には、敷地周辺の隣地境界線上(道路と接する部分を除く)から一定の高さを立ち上げた中空を起点にして、住宅などを建てようとする敷地に向けて一定の勾配の斜線を引き、それによって建物の高さや形状を規制するというものだ。例えば第1種・第2種中高層住居専用地域や第1種・第2種住居地域、準住居地域では、立ち上げの高さが20m、勾配が1.25。またそれ以外の地域では、立ち上げの高さが31m、勾配が2.5となっている。ちなみに、絶対高さ制限が設けられている第1種・第2種低層住居専用地域には、隣地斜線制限は設けられていない。

2016.02.26

不動産用語Part122

 今日の不動産用語♪


・利子補給
自治体が住民の住宅取得を促したり、企業が従業員の住宅取得をバックアップしたり、国や自治体が災害の被災者の住宅再建を応援する時などに、一定期間、住宅ローンの金利の一部または全部を負担すること。補助金や助成金と同様の効果がある。この他、自治体などが行っている住宅支援制度としては、「融資あっせん制度」(自治体が提携している金融機関に低利の住宅ローンを紹介・あっせんする制度)や「助成金制度」(耐震補強工事や太陽光発電設備設置工事、生垣工事などの工事費の一部を自治体が補助してくれる制度)などがある。

・リネン庫
リネンとは「麻の布」という意味で、テーブルクロスやシーツ、タオルなどの多くが麻製だったことから、家庭内で使用される布全般をリネンと呼ぶようになった。そしてそれらを収める場所をリネン庫と呼んだのである。現在は、主に洗面脱衣室内にある収納スペースで、タオルだけでなく、下着類やパジャマなどをしまう場所を総じて、「リネン庫」と呼ぶことが多い。

・リノベーション
既存の建物に大規模な改修工事を加え、用途や機能を変更して性能を向上させたり価値を高めたりすること。
具体的には、耐震・耐久性、耐火性、安全性などを向上させたり、冷暖房費などの省エネルギーの実現のために行われる。

・リバースモーゲージ
高齢者等が持ち家を担保に、自治体や金融機関から生活資金の融資を受け、死亡した場合には担保となっていた不動産を売却して借入金を一括返済するシステムのこと。
預貯金が少なくても、持ち家を活用することで老後資金を調達でき、年金を補完できると注目されている。例えば住宅金融支援機構が行っている「高齢者向け返済特例制度」(死亡時一括償還型リフォーム融資制度)は、リバースモーゲージを応用したリフォーム融資制度である。

・リフォーム
居住空間を、これまでより快適な形に増築、改築、修理、修繕すること。
増築や間取り変更など居住スペースを大規模に変更するものから、室内の模様替えまでを広く「リフォーム」と呼んでいる。もっとも水漏れの修理や、建具・水栓金具の修理・交換などといったレベルのものは「小修繕」と呼び、リフォーム工事とは区別するケースが一般的である。

2016.02.23

不動産用語Part121

 今日の不動産用語♪


・ランドスケープアーキテクト
住宅地、都市開発、リゾート地などさまざまな開発に際して、建物のプランだけでなく、敷地を含めた景観と生活環境をデザイン的手法を用いて構築する建築の専門家のこと。
(社)ランドスケープコンサルタンツ協会が、「登録ランドスケープアーキテクト(RLA)資格認定制度(民間資格)」を設けている。 

・ランドプラン
マンションの敷地内の住棟配置、管理棟や緑地、歩道など共用部分を含んだ配置計画のこと。

・ランドリーパイプ
浴室内に設けられた洗濯物を干すためのパイプのこと。
雨の日や冬など洗濯物が外で乾きにくい時、陰干ししたい時などに便利。

・ランニングコスト
建物や設備を維持・管理・稼働するための費用のこと。対して、初期の施工費や設備機器価格等を「イニシャルコスト」という。

・欄間
天井と鴨居(かもい)の間にある開口部のこと。
和風住宅では透かし彫りや組格子などデザインされた板をはめ込んだり、西洋風住宅ではガラスのはめ殺しや壁にしてしまうことが多い。

2016.02.19

不動産用語Part120

 今日の不動産用語♪ 「ら行」スタートです!


・ラーメン構造
ラーメンとはドイツ語で枠のこと。柱や梁で建物を支える構造で、接合する部分がしっかり固定(剛接合)されているもの。
筋かいがないので、大きな開口部をとったり、大空間を確保したりできるのがメリットだが、一般的な施工の場合、室内に柱や梁などが張り出すことになる。マンションなどの集合住宅や、2世帯住宅、3階建て住宅などの大型住宅に採用されている。

・ライトコート
建物の中心部分に採光や通風のために設けた吹抜けスペースのこと。中庭の一種。
ライトコートに面して開口部を設けることで、浴室やキッチン、玄関、廊下などにも、自然の光と風を採り入れることが可能となる。マンションでもよく取り入れられる手法である。

・ライフステージ
人の生涯を少年期、青年期、壮年期などに区切ったそれぞれの段階を指す。例えば、家族構成や家計の収支などは、「子どもが小学生まで」、「中学生から大学生」、「子ども独立後」「定年退職後」の4つのステージにおける違いが大きい。このため、あらかじめそれを見込んだ人生設計やマイホーム計画、ローン返済計画が不可欠となる。

・ラバータイル
各種合成ゴムを主原料にして作った床仕上げ用の内装タイルのこと。
厚手で、独特の弾力と歩行感があり、しかも水に濡れても滑りにくいため、百貨店やエレベーターの床材などに使用されるケースが多い。ただし溶剤や強アルカリ性、油類に弱く、メンテナンスが難しい床材の1つであるともいわれている。

・ラバトリー
洗面所あるいはトイレのこと。特に航空業界では、航空機内のトイレ・洗面所を「ラバトリー」と呼んでいる。
またホテルや百貨店などでも、ラバトリーという用語を使用するケースがある。

2016.02.11

不動産用語Part119

 今日の不動産用語♪


・養生
モルタルやコンクリートを施工・打設後、十分に硬化させ、良質な性質を発揮させるために適正な温度や水分を保持すること。
また、建物や設備の工事中や完成後に、キズや汚れがつかないようビニールシート・むしろ・布・砂などで覆ったり、工事現場で災害防止のための処理を施すことも養生と呼ばれる。

・容積率
敷地面積に対する建物の延床面積の割合のこと。都市計画区域内では用途地域の種別等によって、容積率の上限が定められている。また、前面道路の幅員等により、容積率の緩和措置がとられている。

・用途地域
都市計画において、市街化区域内の各エリアの特性や街づくりの目的に合わせて指定される基本的な地域区分(基本ゾーニングとも呼ばれる)。用途地域は下記の12種類あり、建築できる建物の種類や用途、容積率、建ぺい率などの基準や規制が建築基準法で定められているため、周辺環境を知る目安ともなる。【用途地域の種類】→「第1種低層住居専用地域」「第2種低層住居専用地域」「第1種中高層住居専用地域」「第2種中高層住居専用地域」「第1種住居地域」「第2種住居地域」「準住居地域」「近隣商業地域」「商業地域」「準工業地域」「工業地域」「工業専用地域」

・寄棟屋根
勾配のある4つの屋根面で構成された屋根形状のこと。
対して、2つの屋根面が山型に合ったシンプルな屋根形状を「切妻屋根」という。
寄棟屋根は落ち着いた印象の屋根形状で、現代和風住宅から洋風住宅、都市型住宅まで、多くの外観スタイルにマッチする。また、バルコニーともバランス良くまとまるといわれている。

・予定価格
新築マンションや一戸建て、宅地分譲などの予告広告(全住戸の価格などが正式に決定する以前にされる広告)で表示される価格のことで、一般的には「予定最多価格帯」などと表示される。予定とはいえ、いったん広告された価格から変更する場合は高くなっても安くなっても不当表示となるため、「訂正広告」の実施が必要とされる。

・4号物件
木造平屋建てや、木造2階建てで延べ面積500m2未満の建物は、建築基準法第20条4号の規定より「4号物件」と呼ばれている。
建築基準法第20条は、建築物の「構造耐力」に関する規定だが、4号物件は原則的に「構造計算」が不要とされ、建築確認では政令で定める技術基準(耐久性等関係規定という)に適合しているかどうかが審査される。
4号物件を建築する際も、より規模の大きい建築物と同じように「構造計算」を行うことができるが、この場合は、都道府県知事または国土交通大臣が指定する機関による構造計算の評価を受けなければならない。

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