スタッフブログ|東大阪市の一戸建て/株式会社リバーストーン[新築も好評です]

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2015.12.27

年末年始休業日のお知らせ

 誠に勝手ながら12/29(火)~1/6(水)は休業日とさせていただきます。

1/7(木)より通常営業となります。

2015.12.26

不動産用語Part107

 今日の不動産用語♪


・防蟻
薬品の塗布など、住宅の土台や構造材にシロアリなどの被害を防ぐ処理を施すこと。一般に「防蟻処理」とか「防蟻対策」などと呼ぶ。
使用する薬剤としては、シロアリを駆除する殺虫剤(駆除剤)のほかに、シロアリを寄せ付けない忌避剤がある。また、構造材に直接塗布する工法や、土壌に薬剤を散布する土壌散布工法、さらに床下の地盤面に防蟻シートを張る工法など、工法・施工法にもさまざまなやり方がある。

・防蟻、防湿シート
床下土壌からのシロアリと湿気をシャットアウトする特殊シートのこと。
防蟻成分として欠かせない忌避性や即効性、残効性、安全性を併せ持つビフェントリンを使用している。施工法としては、床下土壌の上にシートを敷く「土壌表面シート敷設工法」と、その上からコンクリートを打つ「コンクリート打設工法」がある。

・防湿シート
壁や床において、湿気や水蒸気の透過を防ぐために用いられるシート(層)のこと。
一般には防湿ポリエチレンシートやアスファルトルーフィング、プラスチックフィルムなどが用いられることが多い。また近年は、防湿シートに防蟻処理を施した特殊シートも登場している。

・防犯モデルマンション
犯罪に遭いにくい構造、設備の基準を満たしていると認められるマンションを「防犯モデルマンション」として登録する制度。警察庁と国土交通省が作った「防犯に配慮した共同住宅に係る設計指針」の条件に適合したものを、各地の防犯協会連合会が認定するもの。

・ポーチ
玄関の外側に庇が掛けられた車寄せの部分(玄関ドアの前の部分)で、「玄関ポーチ」とも呼ぶ。
建物のファサードを形成する重要な部分の1つである。

2015.12.24

不動産用語Part106

 今日の不動産用語♪


・防火シャッター
建物に使用される、防火性能を有する鋼製のシャッターのこと。火災時には、ヒューズが溶けて自動的にシャッターが降りる仕組みになっている。スラット(鉄板)の厚さが1.5mm以上のものを、「特定防火設備」、同1.5mm未満のものを「防火設備」と呼んでいる。 

・防火性能
防火性能とは、建築物の周囲で通常の火災が発生した場合に、延焼を抑制するために必要とされる性能のことで、建築基準法施行令では以下2点を防火性能の条件としている。
(1)外壁(耐力壁)に火熱が加えられても、加熱開始から30分間、外壁に構造耐力上支障のある変形や溶融、破壊、その他の損傷が生じないこと(非損傷性)。
(2)外壁や軒裏に加熱が加えられても、加熱開始から30分間、加熱部分やその周辺部分の温度が可燃物燃焼温度以上に上昇しないこと(遮熱性) 

・防火地域
都市計画法に基づく地域地区の1つ。市街地における火災の危険を防ぐために指定された地域のことで、主に市街地の中心部や幹線道路沿いのエリアが「防火地域」に指定されている。例えば防火地域内に建物を建設する場合、「階数3以上で延床面積100m2超」の建物は「耐火建築物」にしなければならない。また「階数2以下、あるいは階数が2以上でも延床面積が100m2以下」の建物の場合は「耐火建築物」か「準耐火建築物」にしなければならないと定められている。

・防火戸
火事による火炎を遮る一定の性能(遮炎性能)を持つ扉、窓のこと。鉄製の戸や鉄製戸に網入りガラスをはめ込んだもの、スチールサッシに網入りガラスをはめ込んだものなどがある。
火災の延焼や拡大を防ぐため、建築物の「延焼のおそれがある部分」に窓や扉などの開口部を設ける場合は、「防火戸」の設置が義務付けられている。

・防火壁
火災時の延焼や拡大を防ぐために、大規模木造建築物や特殊建築物において、延床面積1000m2以内ごとに設けられる耐火構造の壁のこと。防火壁は自立する耐火構造でなければならないため、無筋コンクリート造や組積造(無筋ブロック積みやレンガ積み造など)は防火壁とは認められていない。

2015.12.23

不動産用語Part105

 今日の不動産用語♪


・本間
1畳のサイズが1910mm×955mmの間取り方式のこと。「京間」「関西間」ともいう。ほかに、田舎間(江戸間・関東間) が1760mm×880mm、中間(中京間)が1820mm×910mm、正方形の琉球畳がある。

・防音工事
住宅における防音工事や対策は、主に床や壁、天井、ドア、窓といった部分で行われる。代表的なものとして、床に用いられる防音フローリングがあげられる。また壁は、下地に防音材を埋め込むことで音の侵入(流出)を防ぐ手法が多く用いられている。また音の出入りが最も激しい窓には、防音サッシや二重サッシ(サッシの内側にもう1つのサッシを取り付けること、インナーサッシともいう)を用いたり、2枚のガラス間に乾燥した空気を密閉したり真空状態にした複層ガラスを採用するなどが一般的だ。
壁や窓の防音工事をすると、気密性や断熱効果も向上するため、電気代の節約や結露防止に役立つというメリットもある。

・防音サッシ
窓やドアなどから入ってくる音を遮断する性能に優れたサッシのこと。
屋外の騒音が屋内に侵入しないようにしたり、音が屋内から屋外へ漏れないように防いだりすることができる。音はサッシの隙間から入ってくるので、この隙間が少ない、気密性の高いサッシほど遮音性が高くなるといわれている。また、一重サッシよりも二重サッシのほうが防音効果が期待できる。

・防火雨戸
外壁や軒裏を防火構造とした建物の、外壁の開口部に設ける防火性能を有した雨戸のこと。防火戸が義務付けられている開口部に雨戸とサッシを併用する場合、防火雨戸を使用すれば、サッシ部分は防火戸や網入りガラスを使用しなくてもよい。

・防火構造
建物の延焼を防止するために定めた、防火性能を有する外壁や軒裏の構造のこと。
建築基準法では、「耐火構造」に次いで防火上有効な構造として定められたものが、「防火構造」である。
例えば、外壁や軒裏が、一定基準に合う鉄網モルタルやしっくい塗りなどで、国土交通大臣が定めた構造方法を用いるものやその認定を受けたものが「防火構造」として認められる。

2015.12.22

不動産用語Part104

今日の不動産用語♪


・保証金
主に関西地方において、賃貸借契約時に賃借人から家主に支払われるもので、一般的に退去時には保証金から修繕費用などが差し引かれて返金される。つまり、保証金は「敷金」と同じ意味合いを持つが、金額は賃料の数カ月分と、敷金より多額になることが多い。なお、保証金が返還される際、利息は付かないのが一般的だ。

・保証料
住宅ローンなどの融資を受ける際には、連帯保証人が必要になる。しかし近年は、金融機関が指定する保証会社等と「保証委託契約」を結び、連帯保証人になってもらうケースが主流だ。「保証料」はそのための費用である。民間の金融機関の多くは、保証会社による保証を義務付けている。ローン返済が一定期間以上滞った場合、いったん保証会社が債務者の代わりに返済を行い、その後、債務者は保証会社に返済を行うことになる。

・蛍スイッチ
暗くてもスイッチの位置がわかるように、スイッチの部分が光っているもの。
廊下や階段、玄関、トイレなどに使われることが多い。

・掘り込み式駐車場
住宅の敷地が前面道路より1m~3m高くなっている場合に、敷地の一部を掘り込んで周囲をコンクリートやブロックで固めて作った駐車場のこと。シャッターを閉めれば、風雨や直射日光から自動車を守ることができる。

・ホルムアルデヒド
揮発性有機化合物で、シックハウス症候群の原因となる室内空気汚染源の1つとされている。
合板などの製造に使われる接着剤や塗料などに含まれる、ホルマリンの一種で、空中に放散し、多量に吸い込むとアレルギーや中毒を起こす恐れがある。
具体的な身体への影響としては、目・鼻・喉の痛みやかゆみ、頭痛、ふらつき、皮膚のかゆみなど。また重度の場合には吐き気や不整脈、手足のしびれ、呼吸器障害などを引き起こす。厚生労働省の室内濃度指針値は0.08ppm相当以下で、これは1mg/m2に相当する。ちなみに気管支ぜん息の患者は、0.25~0.5ppmの暴露で激しいぜん息の発作を起こすといわれている。
WHO(世界保健機関)の分類では、他の揮発性有機化合物(VOC)よりも沸点が低く揮発性が高いため、高揮発性有機化合物(VVOC)に指定されている。2003年(平成15年)7月の改正建築基準法の施行で、その使用が制限されている。

2015.12.21

不動産用語Part103

 今日の不動産用語♪


・ホームエレベーター
個人の住宅に設置されるエレベーターのこと。
高齢化社会、バリアフリー、リフォーム、狭小地住宅等の需要が増えていることを背景に低価格になったことから、設置する家が増えている。当初は3階建住宅に設置する場合がほとんどだったが、現在では2階建てに採用するケースも増えている。
リフォームで設置する際は、建物の強度を確保する必要がある。また設置の際は、エレベーターの確認申請を役所へ提出しなくてはならない。
リフォーム工事で、既存の押入れ部分を撤去して家庭用の小型エレベーターを設置することを「押入れエレベーター」などと呼ぶこともある。

・ホームオートメーション
Home Automation(ホーム・オートメーション)の頭文字をとって「HA」ともいう。コンピュータ等を利用した住宅における情報処理および管理システムのこと。
HAの機能としては現在、
(1)省エネルギー化の促進を目的とした空調・照明・換気・給湯機器や利便性に配慮したホームショッピング機能を有するホーム・コントローラー
(2)火災・ガス漏れ・不審者の侵入など非常事態の発見・表示・通報・避難指示などを行うホーム・セキュリティーの2つに大きく分けることができる。
また、(1)(2)を合わせた総合HAシステムも開発・導入されている。

・ホームセキュリティ
住宅内に取り付けたセンサーが、火災やガス漏れ、浸入などの異常を感知すると、警報を鳴らしたり、あらかじめ契約している警備会社などへ通報する。分譲マンションでは各住戸の防犯装置と管理室の管理パネルが結ばれ、集中管理することが多い。

・ホールダウン金物
基礎・土台・柱を緊結するための、ステンレス製の耐震金物のこと。アンカーとも呼ばれている。
一般にホールダウン金物には、新築時に取り付ける「先付け」と、リフォーム時に取り付ける「後付け」がある。さらに後付けには、室内の壁を取り壊して取り付ける「内付け」と、外壁部分に取り付ける「外付け」がある。
建物の状態や立地条件などによって内付け、外付けが判断され、それぞれに専用のホールダウン金物が使用される。

・歩車分離
主にマンションなどの集合住宅に採用されるランドプランの1つで、生活空間の安全性を確保するために、歩道と車道の進入口を分離して設計すること。

2015.12.18

不動産用語Part102

今日の不動産用語♪


・ 壁心
マンション住戸の寸法の測り方のひとつで、壁の中心線を結んで測る方法のこと。新築マンションでは、壁心計算による専有面積を表示しているケースが多い。これだと、壁の内側で測定する「内法計算」と比べて、壁の厚みの分だけ面積が広くなる。ちなみに住宅ローンを借りる時の基準になる面積は、壁心計算による面積だ。一方、登記を行ったり、ローン控除などを受ける場合などには、内法計算による面積が基準になるので注意したい。

・返済可能額
将来にわたって無理なく住宅ローン返済を続けられる返済額のこと。一般的には年収負担率(返済率)25%が目安といわれる。しかし、家庭の生活費は家族人数やライフスタイルなどで異なるので、実際の家計や将来のライフプランを考えて「返済可能額」を決めることが大切だ。

・変動金利
住宅ローンの金利タイプの1つで、金融情勢の変化によって返済途中で金利が見直されるもの。民間金融機関の住宅ローンで採用され、「変動型」ともいう。
一般的に金利の見直しは年に2回、返済額の見直しは5年ごとに行われる。金利の上昇幅が大きく、見直された返済額が以前の1.25倍を超える場合、返済額は1.25倍が限度となる。
金利の見直しから返済額の見直しまでの間は、返済額に占める元金と利息の割合が以前とは変わることになる。金利が上がる場合、返済額に占める元金の割合が減って利息額が増えるため、元金の減りが遅くなる。金利上昇幅が大きい場合には、利息額が返済額を超えてしまう「未払い利息」が発生することもある。

・ベタ基礎
縁の下をもたない床をつくる場合や軟弱な地盤の上につくる基礎構造を「ベタ基礎」という。住宅の床面に当たる土間全体に防湿シートを敷き、その上に鉄筋コンクリートを打設するやり方が主流だ。
対して布基礎は、上部からの力(建物の荷重等)で建物が不同沈下しないように、鉄筋で補強した帯状の連続した基礎のことをいう。
一般住宅においては、これまで「布基礎」が主流であったが、近年は、より強度が高く、施工も容易な「ベタ基礎」が採用されるケースが多い。

・ベランダ
住宅の外壁から外にせり出して作った屋根や庇(ひさし)の付いた縁のこと。一戸建てに造られることが多い。

・ペアサッシ
1つの窓(開口部)にサッシが2枚設置されたもの。二重サッシ、二重窓と呼ばれることもある。
二重にすることによって防音性や断熱性が高まるので、幹線道路に面しているなど騒音対策が必要な住宅などにもよく採用される。また、サッシやクレセント(鍵)が複数あるため、防犯対策にもなる。
既存のサッシの内側に新たにサッシを増設したものを「インナーサッシ」と呼ぶこともある。

2015.12.15

不動産用語Part101

 今日の不動産用語♪


・分筆
「一筆」として登記されている土地を数筆に分けて土地台帳に登記し直すこと。「一筆」とは、土地の個数を示す登記簿上での単位のことで、登記簿では一筆の土地ごとに1つの用紙を備えることになっている。逆に、数筆の土地を合わせて一筆とすることを「合筆(がっぴつ・ごうひつ)」という。

・プレカット
建築用の構造材を現場で使用しやすいサイズや形状に、あらかじめ工場で加工しておくこと。施工現場での作業の簡略化を可能にし、施工期間の短縮や労働力の削減を図ることができる。近年は木造軸組工法をはじめとして、あらゆる工法・構造の住宅でプレカットが採用されている。またプレカットをシステム化し、工場で構造用パネル加工までを行うものを「木質パネル工法」、ユニット化させたものを「プレハブ(ユニット)工法」という。

・プレキャストコンクリート工法
建築用の構造材を現場で使用しやすいサイズや形状に、あらかじめ工場で加工しておくこと。施工現場での作業の簡略化を可能にし、施工期間の短縮や労働力の削減を図ることができる。近年は木造軸組工法をはじめとして、あらゆる工法・構造の住宅でプレカットが採用されている。またプレカットをシステム化し、工場で構造用パネル加工までを行うものを「木質パネル工法」、ユニット化させたものを「プレハブ(ユニット)工法」という。

・プレハブ住宅
Prefabricated(前もって部品などをつくる)から由来した言葉で、柱や壁、梁などの部材を工場で生産し、建築現場で組み立てる。プレハブで建てられた住宅のことを工業化住宅や工場生産住宅、プレハブ住宅などと呼ぶ。
プレハブ住宅は品質管理が行き届いた工場で生産される部分が多く、品質のばらつきが出にくい点が特徴だ。現場での建築作業が軽減されるため、工期が比較的短い点もメリットといえる。
躯体の素材によって、プレハブ住宅は「鉄骨系」「木質系」「コンクリート系」の3タイプに分類される。このほか、つくり方の特徴により、工場で箱型のユニットをつくり、壁や天井の下地材、建具や設備などの取り付けまですませてしまう「ユニット系」と呼ばれるタイプもある。

・プロムナード
敷地内に設けられた散策道のこと。大規模マンションによく見られ、自動車を気にすることなく、ゆっくりと散策を楽しめる。

2015.12.14

不動産用語Part100

今日の不動産用語♪  とうとう100回突入です!


・ブロック積み基礎
ブロックを積み上げて、その上に土台や柱を乗せる基礎のこと。
物置や車庫などの軽微な建物に用いられることが多い。

・文教地区
都市計画法で定める特別用途地区の1つ。住宅地のうち大学や研究所等の教育研究施設や、図書館、美術館、博物館等の文化施設がある程度まとまった地区を対象にして「文教地区」を指定し、教育や研究、文化活動をする上で、環境の悪化をもたらすような施設(パチンコ店やバー、映画館、劇場、モーテル等)の建設を制限している。

・分譲中物件
新築マンションや一戸建て、宅地の分譲について、申込受付開始日を過ぎた物件のこと。一般的に先着順で申込受付される。

・分譲予定物件
新築マンションや一戸建て、宅地の分譲広告を行う際、販売の段階によって、広告の仕方が異なる。物件の建築確認(開発許可)が下りた後、販売する住戸(住宅)や区画、価格、申込受付の日程などが決定していない状態では「予告広告」を行うこととされ、その広告上では「分譲予定物件」または「販売予定物件」と表記される。
これに対し、販売住戸(住宅・区画)や価格、販売開始日などが決定してから出される広告を「本広告(新規分譲広告)」といい、その広告上では「新規分譲物件」と表示されるのが一般的。また、販売開始日が過ぎていつでも申し込める物件は、一般的に「分譲中物件」という。

・分電盤
電気の分岐回路を作る開閉器のこと。
漏電遮断器や配線用遮断器等を収め、保守点検しやすいように取り付けられている。

2015.12.12

不動産用語Part99

 今日の不動産用語♪


・フラット35
住宅金融支援機構と民間金融機関との提携による長期固定金利の住宅ローン。借りるときの保証料や繰り上げ返済などの手数料はかからないが、団体信用生命保険料は有料(任意加入)。借入金利は窓口となる金融機関によって異なり、資金受け取り時(引き渡し時)の金利が適用される。
70歳未満で安定した収入があれば借入可能だが、購入住宅について広さや質などの条件がある。なお、一定の基準を満たす住宅購入の場合、当初5年(または10年)の金利が引き下げられる「フラット35S」が利用できる。

・フリールーム
用途を特に定めていないスペースのこと。外気や採光の入る開口部が建築基準法の基準より小さい場合など、居室の条件を満たしていない部屋の場合、不動産広告の間取り図に、収納としても作業などにも使えるスペースという意味で「フリールーム」と表示されることがある。

・フリーレント
家賃が一定期間無料になること。広告などに「○カ月フリーレント」の表示があれば、「○カ月分の家賃が無料になる」ということ。

・古家付き
古家が建った状態(現況)で売り出される土地のことで、広告には「土地(現況、古家あり)」などと表示される。また、「古家付き土地」と呼ぶこともある。
売主が「中古一戸建て」ではなく「土地」として売りたいということなので、購入後にその家に住むかどうかは買主の自由。ただし、売主は家に対する責任(瑕疵担保責任など)を負わない。一方、購入後に古家を取り壊す場合、基本的にその費用は買主が負担する。

・フローリング
主にLDKや洋室などの床材に使用される、木質系の材料のこと。サクラ、ナラ、ブナなどの広葉樹を厚さ15~18mm、幅60~100cm程度の板材にして敷き詰める。掃除がしやすく、カーペットに比べダニの心配が少ないことから人気が高い床材だが、遮音性能が高くないと下階に音が伝わりやすいので注意が必要だ。またマンションなどの集合住宅では、フローリングの張り替えなど対して、ルールを設けているケースもあるので、購入・入居時やリフォームする際には管理規約を確かめる必要がある。

2015.12.08

不動産用語Part98

 今日の不動産用語♪


・不動産取得税
土地や建物の購入や新築などで新しく不動産を取得した時に、1回だけかかる地方税のこと。購入、新築のほか、増改築、贈与などで取得した場合も課税の対象となる。税額は固定資産税評価額に一定の税率をかけて計算され、マイホームの場合、一定の条件を満たすと軽減措置が受けられる。軽減措置を受けるためには、不動産を取得した日から一定期間中に県税(都・府税)事務所などに申告する必要がある。 

・不動産登記
不動産(土地や建物など)の所有者を、法的に明らかにするための制度。不動産の売買などで所有者が換わる場合、不動産登記簿の名義も書き換える必要がある(所有権移転登記)。新築の建物については、建物の内容を明確にする「建物表示登記」、その建物の所有者を明記する「所有権保存登記」を行う。 このほか、不動産を担保にしてローンを借りる場合(住宅ローンなど)、「抵当権設定登記」が行われる。

・不同沈下、不等沈下
地盤や建物の基礎が場所によって異なる沈下をするために、建物にひびが入ったり、建物が傾いたりすること。主に、基礎の地盤が不均一で不安定だったり、建物の支持地盤の中に柔らかい粘土層があったり、造成の際、盛土の締固めが不十分な場合などに起きることがある。

・不燃材料
通常の火災で加熱された時に、20分間不燃性能を保持することを防火試験で証明された建築材料のこと。
例えばコンクリートやレンガ、瓦、石綿スレート、モルタル、石、ガラス、漆喰、鉄鋼、アルミニウム、金属板、繊維強化セメント板、ガラス繊維混入セメント板(厚さ3mm以上)、繊維混入ケイ酸カルシウム板(厚さ5mm以上)、石膏ボード(厚さ12mm以上)、ロックウール、グラスウールなどがあげられる。

・踏み面
階段で上り下りする時に足を乗せる踏み板の上面、あるいはその有効な奥行きのこと。
階段の踏み板の平らな部分すべてを指すのではなく、水平投影した場合の奥行きを「踏み面」と定義している。つまり、蹴込み板(踏み板と踏み板の間にタテ方向に設けられた板)が斜めに設置されている場合には、段鼻(踏み板の端の部分)よりも奥まった部分のスペースは踏み面から除外されることになる。
建築基準法では住宅の階段(共同住宅の共用の階段を除く)の踏み面は15cm以上必要とされているが、安全に上り下りするには20cm~30cmぐらいあるのが望ましい。

2015.12.07

不動産用語Part97

 今日の不動産用語♪


・複層ガラス
複数の板状ガラスを合わせ、断熱性や遮光性などの機能を高めたガラスのこと。
例えば、2枚のガラスの間に乾燥した空気層を設けることで、断熱性や遮音性などを高めたものを「複層ガラス」あるいは「ペアガラス」という。また、3枚のガラスを組み合わせた「三層ガラス」や、2枚のガラスの間にガスなどを注入した「Low-Eガラス」、あるいは2枚のガラスの間を真空状態にした「真空ガラス」などもある。
対して、ガラスの間に層を設けず、複数の板状ガラスや異材を重ねたものを「合わせガラス」という。

・復代理人
売り主から代理権を得た代理人(不動産会社など)から、さらに専任された代理人のこと。復代理人は代理人と同じ代理権を持ち、売り主に代わって住宅等を販売することができる。

・袋地、準袋地
他の土地に囲まれて、公の道路に出られない土地のことを「袋地」、池や沼、河川、海洋を利用しないと他の土地に通じないか、崖岸があって土地と公の道路との間に著しい高低差がある土地を「準袋地」という。「無道路地」ともいう。このような土地の所有者は、公の道路に出るために他人の土地を通行できる権利(「囲繞地通行権」(いにょうちつうこうけん))を持っている。

・普通借地権
1992年(平成4年)8月1日に施行された改正「借地借家法」で新設された借地権の1つ。
借地権の存続期間を当初30年、1回目の更新では20年、2回目以降は10年とし、賃貸借契約の期限がきても、地主の側に土地を返してもらう正当の事由がなければ、借地人が望む限り自動的に借地契約は更新されるというもの。また、契約終了時に、地主に建物の買い取りを請求することもできる。
これに対し、期間に定めがあり契約更新のないものを「定期借地権」という。また、1992年7月以前に契約した借地権は「旧借地権」といい、借地期間が満了しても地主側に正当事由がない限り借地権が更新されるという旧法が適用される。 

・不動産鑑定評価額
不動産鑑定士(補)が土地、建物の所有権や借地権などの経済的な価値を鑑定した価格のこと。 不動産鑑定士による不動産鑑定評価(鑑定額を決めること)は、地価公示、都道府県地価調査、相続税評価、固定資産税評価など「公的土地評価」の基礎となっている。

2015.12.06

不動産用語Part96

 今日の不動産用語♪


・フィックス(FIX)窓
窓枠に直接ガラスをはめこみ、開閉できないように固定した窓のこと。「はめ殺し窓」とも呼ばれ、採光が主な目的の場合に用いる。
丸型や正方形、長方形などさまざまな形状の商品がある。

・風致地区
都市計画法の土地利用計画(地域地区)において、用途地域に付加される「環境・景観保全ゾーニング」指定の1つ。都市に見られる自然的な景観を維持するために、一定の建築・開発行為を認めつつも、建築物の建設や宅地の造成などに制限を設けた地区のこと。地区面積が10ha以上の場合は都道府県や政令指定都市が、10ha未満の場合は市町村が指定する。

・吹付けタイル
外壁用の仕上げ材の1つ。コンクリートやモルタルの下地の上に、吹き付け材(セメント系や合成樹脂エマルジョン系など)を用いて、表面に凸凹模様を付けて仕上げる。「タイル状吹き付け仕上げ」や「複層模様吹き付け仕上げ」などとも呼ばれる。

・吹抜け
2階以上にわたって床に当たる部分を設けず、下から上まで素通しに開放したスペースのこと。
玄関やリビング、階段部に吹抜けを設けることが多い。 視覚的な広がりが得られる。

・複合サッシ
フレームの内外で異なる素材を使用した高断熱・高気密のサッシのこと。
耐久性や耐候性、防火性、防サビ性に優れた「アルミ製サッシ」を外側に設け、熱伝導率が低く断熱性能に優れ、手入れが簡単な「樹脂製サッシ」や、高い断熱性や柔らかい素材感の「木製サッシ」を内側に設けるパターン(アルミ+樹脂、あるいはアルミ+木)が一般的だ。
また、複層ガラスを採用したり、異なるサッシの間にゴムやフィルムを挟んで結露防止対策を施したものも登場している。

2015.12.05

不動産用語Part95

 今日の不動産用語♪


・広縁
奥行きの深い縁側のこと。
和室に広がりを感じさせ、外からの日射を遮るために、畳や襖、障子などの傷み具合も違ってくるといわれている。

・美観地区
「美観地区」は「既にできあがっている市街地の美観」を維持するために、市町村が都市計画として定める地区であった。しかし、2005年(平成17年)に施行された景観法により「景観地区」に移行し、制度としての美観地区は廃止された。ただし、岡山市や京都市など、「美観地区」という名称をそのまま残している都市もある。

・ビルトイン
収納や家具、機器などが建築段階からあらかじめ組み込まれていること。造り付けやはめ込みなどとも呼ばれる。
例えば、システムキッチンのキャビネットに組み込まれた食器洗浄乾燥機や電子レンジなども、ビルトイン式の設備機器の1つである。また、建物に組み込まれた車庫を、ビルトインガレージと呼んでいる。

・PC工法
工場あるいは建設現場であらかじめ成形してつくられたコンクリート部材(PC版という)を組み立てていく工法のこと。
プレキャストコンクリート(PC)工法という。PC版は床や壁など、用途や部位に応じて成形される。

・Pタイル
塩化ビニル樹脂など、硬質な素材を使ったプラスチック系床材のこと。
特に、30cm×30cm角のタイル状に加工したものを 「プラスチックタイル」や「Pタイル」と呼んでいる。Pタイルは、硬質で耐久性や耐磨耗性に優れていることから、学校やオフィス、商業施設などで数多く採用されている。ちなみにPタイルには、アスファルト系タイルやゴム系タイルなどの種類もある。

・PP分離
Public(LDKや客間などのパブリックな空間)と、Private(寝室や浴室、洗面所などのプライベートな空間)を廊下などで区切って配置した間取りのことで、頭文字をとってこういう。例えばマンションなどの集合住宅では、玄関から右側(あるいは左側)にパブリック空間を配置し、左側(右側)に家族の居室を配置するというプランが、PP分離の代表例である。また一戸建て住宅の場合は、1階にパブリック空間、2階にプライベート空間を配置するなどのプランがPP分離といえる。

・ピロティ
1階部分の、柱だけで構成された吹放しの空間のこと。フランス語のPilotis(杭)からきた言葉。一戸建て住宅では、玄関を2階部分より奥に引っ込めた形にすると、ピロティができる。 壁に囲まれていないので、延床面積には含まれない。通常は、車庫や駐輪場などに使われる。

2015.12.04

不動産用語Part94

 今日の不動産用語♪


・引き渡し
不動産の売買で、土地や建物の所有権を最終的に売り主から買い主へ移転すること。または、住宅を新築する際に、完成した建築物を建設工事やリフォーム工事の施工会社から建築主や依頼主へ引き渡すこと。具体的には、住宅のカギの受け渡し、各種登記の実行、登記済証の交付などで、代金の支払いとその確認(決済)が済み次第行われる。

・非線引き
「線引き」とは、都市計画区域を、市街化区域と市街化調整区域に分けることで、それがされていない区域を一般的に「非線引き区域」という(都市計画法上では「区域区分が定められていない都市計画区域」という)。
都市計画区域については、非線引き都市計画区域も対象とする「整備、開発または保全の方針」を定めるものとされ、非線引き区域に用途地域を定めることもできる。 また、用途地域の定められていない非線引き区域に用途制限を課す目的で「特定用途制限地域」を設けることができる。 

・必要壁量
建築物にかかる一定の地震力や風圧力に対して、安全性を確保するのに必要な「耐力壁」の量のこと。建築基準法令では、2階建て以上の木造住宅や、延床面積50m2超の木造住宅について必要壁量を定めている。 

・ひな壇
ひな人形を飾る台のような階段状になった造成地(住宅開発地、ニュータウン等)のこと。南に面していると、すべての住宅の日当たりがよくなり、高い位置や角地にある住戸の眺望はよくなる。ただし、傾斜が急になるほど、上り下りがきつくなる。

・100年コンクリート
大規模な修繕工事をしなくても約100年は持つと予想される高強度コンクリートのこと。
日本建築学会が作成した鉄筋コンクリート工事の標準仕様書(JASS5)では、設計基準強度「30N/mm2」(30ニュートン毎平方ミリメートル=1cm2の面積で約300kgの重さに耐えられるという意味)と定めている。

・評価額
「固定資産税評価額」ともいい、固定資産税・都市計画税、不動産取得税や相続税などを計算をするときの元になる。土地や建物について、国が定めた固定資産評価基準に基づいて知事または市町村長が決定し、評価額は固定資産課税台帳に登録される。
評価額は原則として3年ごとに見直され評価替えが行われる。税額を決める元になる課税標準額は、基本的には固定資産税評価額と同額だが、軽減措置の特例の適用や地価の上昇等で負担調整がある場合は異なる金額になる。

・表示登記
不動産の現況を明らかにするため、登記簿の表題部になされる登記のこと。土地については、所在地、地番、地目、地積、建物については、所在地、家屋番号、種類、構造、床面積等が表示される。

2015.12.03

不動産用語Part93

 今日の不動産用語♪


・火打ち材
木造住宅などで、軒桁(のきげた=小屋組外周部の軸組の最上部に取り付けられる水平材)と妻梁(つまばり=小屋組で妻側に設けられた梁)などのように、水平に直交する部材間の隅を補強するために、斜めに入れる部材(補強材)のこと。
梁や桁(けた)に対して入れるものを「火打ち梁」、土台に対して入れるものを「火打ち土台」などと呼ぶ。

・火打ち梁
梁と桁(けた)、大梁と小梁など、直交する横架材が変形しないように補強するために、縦方向と横方向の接合部に斜めに入れる部材のこと。

・日影規制
中高層建築物によって近隣の敷地に生じる日影を一定時間内に抑えて、近隣の日照を確保するための建築基準法上の規制のこと。地方公共団体が条例で指定する区域内にある一定の高さ以上の建築物が、冬至の日の午前8時から午後4時まで(北海道のみ9時から3時まで)の間、その場所に一定時間以上続けて影を生じないように建物を計画することを義務付けたもの。

・引込み窓
構造は片引き窓と同じ。窓枠の片側の壁に戸袋が設けられ、開けた窓をそこに収納することで見た目もすっきりする。
建具や戸袋、窓サッシの素材としては、アルミやスチール、樹脂、木などがあげられる。

・引違い戸
建具枠と2枚以上の引き戸で構成されたもので、2本以上の溝またはレールの上を水平移動させて開閉させるもの。
左右どちらにでも開閉できるので、使い勝手が良いのが特徴だ。玄関や室内の出入り口の戸として主に用いられるが、玄関・廊下などに一定の幅が必要である。戸の枚数によって2枚戸、3枚戸、4枚戸などがある。
建具や戸の素材としては、玄関ではアルミやスチール、樹脂などが主に用いられている。また室内ではそれらのほかに、米松やヒノキ、スギ、ヒバ、タモなどのむく材を用いるケースも多い。

・引違い窓
横すべり方式の窓の1つで、2枚以上の窓を、平行した2本以上の溝(またはレール)の上を水平移動させることによって開閉するタイプの窓のこと。左右どちらからでも開けられるのが特徴で、開口部が調節しやすい。一般的な一戸建て住宅やマンションなどの集合住宅で多く用いられている窓である。建具や窓サッシの素材としては、アルミやスチール、樹脂、木などが主に用いられている。

・引き戸
障子や襖のように、左右に引き動かして開け閉めを行う扉のこと。
ドアのように、戸の前後に開閉のための空間が必要ない、開閉操作にともなう身体の動きが少ない、などの長所がある。その一方で、気密性・遮音性が悪い、引き込んだ戸を収納するスペースが必要などの短所がある。

2015.12.01

不動産用語Part92

 今日の不動産用語♪


・パイプスペース
上下水道管等の配管や排水管が設置されるスペースのことで、間取り図では「PS」と記される。マンションでは、パイプスペースが寝室近くにあると、深夜や早朝の排水音が耳ざわりになることもある。

・パティオ
スペインやラテンアメリカの住宅に見られる中庭のこと。床にタイルを張り、噴水や植木などで構成されたものが多い。

・パネル工法
住宅の床、壁、天井などの構造体をパネルとしてあらかじめ工場で製造し、現場で組み合わせて建築するプレハブ工法の一種。
主要構造部の材質によって「木質系パネル」「鉄骨系パネル」「コンクリート系パネル」などの種類がある。パネル工法には、高断熱・高気密で耐震性や耐火性、耐風性に優れている、工場で生産されるために部材の品質にばらつきが少ない、比較的短工期で建設することができる、などの特徴がある。
半面、間取りや外観などのデザインの自由度が低い、パネルを搬送できないという理由で施工場所が制限されるケースがある、などのデメリットもある。

・パラペット
建物の屋上やバルコニーなどの外周部に設けられた低い手すり壁のこと。墜落を防いだり、防水効果を高めるために取り付けられるもので、「胸壁」とも呼ばれている。

・パントリー
もともとはホテルなどにおいて、食料品等を貯蔵したり配膳を行うために設けた小部屋のことを指した。しかし近年は、一般家庭のキッチン周辺に配置された食品や食器などをストックしておく収納もパントリーと呼ぶようになっている。

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