2016.01.31

不動産用語Part116

 今日の不動産用語♪ 「や行」のスタートです♪


・役物
レンガやタイル、瓦などで、隅や棟などの特定の場所に用いられる(装飾用の)特殊な形のもの。
例えば屋根瓦では、鬼瓦(棟の端部に使う飾り瓦)、軒(のき)瓦(軒先に使う瓦)、けらば瓦(切妻屋根の端部に使う瓦)などがある。

・役物鴨居
主に、木造住宅などの鴨居として使用される造作材を「役物鴨居」という。
役物柱と比べて材の幅が広いため、中目丸太(末口の直径が20cm~28cm程度の、中ぐらいの太さの丸太)以上の原木からしか、役物鴨居は採ることができない。

・役物柱
主に、木造住宅などの室内に現れる「見え掛かり部分」(施工後も表に見える柱や鴨居等のこと)の造作用柱として使用されるのが「役物柱」である。
小節材(材面に小さな節が少し見える木材のこと)よりも節の少ない「無節材」「上小節材」と呼ばれる等級の良質材で、杉やヒノキなどが使用される。単価が高いのが特徴である。

・屋根
建築物の上方で建物を覆う部分のことで、雨や雪、風を防ぎ、日射を遮る。建物のデザインや地域性、気候に合わせてさまざまな形状がある。
(1)入母屋(いりもや)/上部が「切妻屋根」、下部が「寄棟屋根」のようになっている屋根。
(2)片流れ(かたながれ)/1方向だけに勾配のある最も単純な形の屋根。比較的規模の小さな山荘や付属棟の屋根、物置などに見られる。
(3)切妻(きりづま)/本を開いて伏せたような形をしている屋根で、わが国で最も代表的な屋根形式。2方向へ雨水が流れるシンプルな形のため、建築費も安くすむ。
(4)方形(ほうぎょう)/中央の1点を頂点として四方に傾斜する4つの面で構成する四角錐(しかくすい)のような形の屋根。
(5)寄棟(よせむね)/4方向の勾配で構成される屋根。切妻屋根のような妻側の壁がない。端正な外観となる。

・屋根材
住宅の上部に覆いとして取り付ける仕上げ材で、古くから用いられている瓦や彩色スレートのほか、鋼板や銅板、アルミ合金などの金属系の屋根材がある。
瓦には、釉薬をかけて色を出した陶器瓦や、伝統的な銀色の色合いが美しいいぶし瓦、セメントなどでつくられるプレスセメント瓦、コンクリート瓦などがある。

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